Steamで人気のカードショップ経営シム TCG Card Shop Simulatorで、段ボール箱をきれいに配置する方法を紹介します。習得すると、街に散らばった使われていない什器の梱包箱をきれいに収納することができるので早速見ていきましょう。

段ボール箱をきれいに配置する方法

まずはクリックで箱を持ち上げます。

そして「Qキー」で配置モードに入ります。

その状態で照準を下に移動すると、実際に配置される場所にアイテムが表示され、クリックで配置することができます。

箱同士を密着させたり、重ねることも簡単に行えます。

配置モード(独自命名)の詳しい仕様と実用例

配置モードでの操作感は、什器の配置と似ていて、「R」またはホイールで箱を回転できます。また、配置モード中はジャンプができません。クリックでアイテムを置くことでのみ配置モードを抜けることができます。

箱を持ち上げるときにクリックではなく「Q」で、すぐに配置モードに入ることができます。

配置モードでの箱の向きは、直前の向きを維持し続けます。ここが使いこなすうえで重要なところで、

クリックで箱を持ち上げた状態で、向きを整えてから配置モードに入ります。

するとこのように箱の向きが維持されます。

クリックで箱を持ち上げた時と違い、配置モード中は箱の向きを維持し続けるので、向きを整えてから配置モードに入ることを意識しましょう。

慣れると箱の回転は使わなくなるかと思います。

操作に慣れると、ショップBに什器をすっきり収納することができます。各種2段ずつ積むことでラベルから中身を識別できるのでおすすめです。

おまけ1: 商品の梱包箱は何段積めるのかに挑戦

操作に慣れたところで、商品の梱包箱は何段積めるのかに挑戦してみたいと思います。

下から丁寧に積み上げてきましたが、7段目が少し難しいですね。

少々ぐらついてますが何とかいけました。

そして8段目

バランスに耐え切れず崩れてしまいました。

ということで記録は7段。

何度か挑戦した結果なのでぜひ挑戦してみてください。

おまけ2: 什器の梱包箱は何段積めるのかに挑戦

最後に、什器の梱包箱は何段積めるのかに挑戦していきます。

形状的に安定感がありたくさん積めそうなので、屋根上から箱を積むことができないか試してみましょう。

屋根上の登り方を使い、まずは箱を屋根上に運びます。

準備が整ったので、店の看板の上の窓から積んでいきましょう。

窓の真ん中に立ち、箱の上端を道路のセンターラインに合わせて、配置モードへ。

この辺で、投下。

うまく落ちていったので、もう1個投下。

下に降りて状況を確認してみましょう。

いけてますね。

うまくいったのでどんどん投下していきます。

順調に積み重ね、

ついに窓のところまで来てしまいました。

最後に、手の届くギリギリのところに1個乗せていきます。

完成!

ということで、こんな店員嫌だ

「店の前で段ボール11段積んでる」 でした。

みなさんも遊んでみてください。

まとめ

今回は、TCG Card Shop Simulatorで、段ボール箱をきれいに配置する方法を紹介しました。

慣れるまでは意外と難しいですが、便利なのでぜひ使いこなしてみてください。

さて、気づいた方は鋭いですが、今回から言語設定を英語に変えました。

カードバトルの実装に向けて、カードのテキストを読んでいたら翻訳が少し分かりにくかったので英語に変えてみたんですが、全体的にすっきりして見た目がいいのでこれでやっていこうかなと思ってます。

ということで今回はこれにて。引き続き攻略していこうと思います。それでは!