Steamで人気のカードショップ経営シム TCG Card Shop Simulatorのおすすめの設定を紹介します。
設定の解説&おすすめの設定
設定には「ゲーム」「示す」「言語」「キーバインド」の4つの項目があるのでそれぞれ説明していきます。
紹介する画像は自分の普段の設定で、効率を重視した設定のため参考になればと思います。
設定: ゲーム

- 通貨: 日本円「JPY」に設定している人も多いかと思いますが、自分は「USD」に設定しています。
- キーボード: キーボードのキー配列によりますが、日本で出回る一般的なキーボードだと「WASD」になります。
- マウス感度: マウス移動に対する視点の移動量の設定。マウスによって移動量が異なるので各自快適な値に設定しましょう。
- コントローラーを無効にする: コントローラーを使わない場合に有効にします。
- 逆さカメラ: マウスを上下に動かしたときの視点の動きが逆になります。
- ツールチップ: 画面の端に出てくる操作説明の表示、非表示を切り替えます。アップデートにより操作が追加、変更される可能性があるため有効にしています。
- キャッシャーロックの動き: 有効にすると、「F」でのみレジを抜けることができ、無効にすると、移動によりレジを抜けることができます。レジ操作中は移動キーをロックしたいので有効にしています。
サウンド
- 音楽: BGMの音量を調整します。
- 効果音: 効果音(SE)の音量を調整します。
自分は効率重視でプレイしているため、疲れないように音をオフにしています。
オープンパック
パック開封に関する設定になります。
- スピード: パック開封の速度を調整します。サクサク開封したい場合は最大に設定しましょう。
- 新しいカードを見せる: 有効にすると、初めて入手するカードのたびに止まります。
- オートネクストカード: 有効にすると、パック開封時に自動で最後のカードまでめくってくれます。
設定: 示す

- 品質プリセット: テクスチャの品質をHigh、Medium、Lowから選べます。ゲームが重い場合は下げましょう。
- 画面の解像度: 全画面表示の場合は基本的にモニターの解像度に合わせます。ウィンドウモードの場合、設定した解像度のウィンドウサイズになります。
- フレームレート: リフレッシュレート(1秒間あたりの画面更新回数)の設定。
- カメラの視野角: 視野角の広さを調整します。


同じ地点からの比較からわかるように、視野角が広いほど視界が広いため自分は最大に設定しています。
- 全画面表示: フルスクリーン、ウィンドウモードを切り替えます。
- VSync 無効: 垂直同期の設定。パフォーマンス重視なら有効に、滑らかさ重視なら無効にします。違いが分からないレベルなのでどっちでもいいです。
中央の点
画面中央に表示される照準に関する設定になります。
- サイズ: 照準の大きさを調整します。
- 色: 照準の色を変更します。
- タイプ: Cross、Dotの2種類からお好みで。
- 輪軸: 照準に縁がついてくっきりします。
設定: 言語

言語を変更します。まずは日本語がおすすめですが、英語に最適化されているため、慣れてきたらEnglishを試してみると視覚的にすっきりしますよ。
設定: キーバインド

キー設定になります。自分は初期設定のままで問題ないので変更していません。