2026年3月6日午前3時、Steamより、ついに Slay the Spire 2 (スレスパ2)の早期アクセス版がリリースされました!(Tier表ジェネレータ作ったりしながら3か月の延期を耐えた・・・。もちろんスレスパ2でも作ります!)。発売されてすぐに購入し、早速プレイ! ちなみに2800円でした。安い!
英語版のつもりでしたがすでに日本語対応されてるみたいです。タイトル画面には今回からの新要素である「マルチプレイ」もありますね。「年代記」と「実績一覧」は初回クリアしたら出現しました。僕はとりあえず一人で黙々と進めたいのでシングルプレイをやり込みたいと思います。

最初は5キャラいるうちのアイアンクラッドのみアンロックされているようです。それではアイアンクラッドを選択してゲームスタート。
第1層 繁茂の地

第1層、まずはマップ画面。アイコンの説明を見る限り出現するイベントは前作と同じですね。上部中央のアイコンからどのボスが抽選されたかが確認できるようになってます。便利!

マップには落書きができるみたいです。左下の「ペン」、「消しゴム」、「全消し」が選択できます。マルチプレイでの意思疎通に使えそうですね。ペンの色はキャラの色に対応してそうですね。僕は絵が下手なのでかたつむりだけ書いときました!

アイクラの初期デッキはこちら。前回と同じ内容ですね。アプグレ後のステータスも変更ないみたいです。

それでは最初の戦闘へ。前作と比べてカードと連動してキャラが滑らかに動く感じが強く、アイクラを操作してる感覚がより強くて楽しいです! そして敵が一新していて未知の行動をしてくるので楽しいですね。

UIが全体的にきれいです。

最初のカード報酬はすべて新カードでした。序盤は強いアタックを集めるのが前作の鉄則なのでそれに従い、左のセットアップストライクを取ります。デッキの火力を高めてエリートを狩りまくってレリックを集めたいと思います。

状態異常を混ぜてくる行動予定のアイコンがわかりやすくていいですね。

イベントマスで「ビャードニスの卵」というクエストカードが選択できるので選んでみることにします。新要素には積極的に触れていきましょう。

それでは最初のエリート戦。 敵は、ビャードニス! (こいつが・・・)。 卵はここにありますよ
ビャードニスの特徴は、「ターン終了時に筋力+1」という能力を持ち、16→4×3(筋力1)→18(筋力2)でした。4ターン目に撃破。素早く倒しきるのが得策みたいですね。

報酬はこんな感じ。

新カードの「かがり火」はアプグレで獲得エナジー2に。めちゃくちゃ強いですね。これを選びます。前作レア枠だった脳天割りがアンコモンに格落ちしてますね。能力は変わらないけど評価が見直されたみたいです。

休憩マスで、ビャードニスの卵を「孵化」できるようです。

「ビャードニスの卵」から「ビャードの急襲」というカードに変化しました。0コス14ダメは序盤とても強いですね。廃棄もないので何度も使いまわせます。アプグレで18ダメ。

エリート2戦目は寄生カエル。

捨て札に「感染」を混ぜてきます。

倒すとリグラー(小物)が4体湧いてきます。倒した直後はスタン状態。

エリートを倒して報酬を獲得し次へ。

マップ中間地点では宝箱が出現。演出が凝ってます。

レリックを獲得しました。プレートは若干仕様変更したプレートアーマーのようですね。

イベントマスではまた変わったイベントを引きました。カードをエンチャントできるようです。

「ビャードの急襲」を強化しましょう。何かしらで複製できれば強いですね。

エリート3戦目は古の偶像。前作3層ボスのジャイアントヘッドみたいな能力ですね。
敵の行動は、何もしない→筋力10→25ダメ。3ターンで倒したので無傷でやれました。

いよいよ1層ボスへ。

1層ボスはヴァントム。能力の「滑る」はHP損失を1に軽減。ヴァントムは滑る9持ちなのでHPを削るためにまずはこれを剥がす必要があります。1層ボスがヴァントムの場合、複数回攻撃できるアタックを優先的にピックするとよさそうですね。

3ターン目の攻撃が強く、27ダメ+「負傷」を3枚捨て札に混ぜてきます。

行動パターンは、7→6×2→27+負傷3→筋力2の繰り返しのようです。

ヴァントムを倒し、報酬。100ゴールド+レアカードのようです。

新カードの「滅多打ち」は面白い効果ですね。ダメージの高いアタックがデッキにないため今回は「原始の力」をピックします。こちらも面白そうな新カードです。アップグレードで「巨大な岩+」になり、20ダメージとなります。
ボス報酬は以上。前作のようにボスレリックはもらえないようです。
第1層突破ということで、ボス戦に臨んだデッキを紹介します。


ストライクと防御は削除する余裕がありませんでした。ショップには一度もよらずにエリート討伐のルートを優先しました。カード報酬はスキップせずに全部取得しました。ボス戦では「かがり火+」、「武装+」、「バトルトランス」が強かったです。特に今作ではボス討伐後にボスレリックがもらえないため、強力なエナレリ(エナジー供給レリック)が入手できないため、かがり火のようにカードからのエナジー供給を確保することが重要だと思いました。
第2層 魔窟

第2層。最初のマスでは強力なレリックがもらえる特殊イベントが発生します。

今作から登場する強力なエンシェントレリックを3択から選び獲得します。どれも個性的なもので、今後の使用感が大きく変化する重要な局面。新カード「リラックス」のフルアートデザインも今時でかっこいいですね。能力と比較して3コスは重いなと思い、他の2択で悩んだ末、弱い「防御」を育てて有用なものにしていくことのできる「パエルの爪」を選択。

防具がエンシェントされました。毎試合全部の防御を使いきれるように意識して育てていきます。

2層の敵は虫ばかり。階層ごとに世界観があって楽しいですね。1層に続いて2層でもエリート3体コースを選んだので知見として紹介します。

1体目のエリートは寄生されたプリズム。プレイヤーにエナジー供給してくれるという謎な能力を持っています。単純に火力と体力が高い敵です。長引くと筋力バフにより不利になるので早期に倒せるようにしたいです。

行動パターンは、22→16+16ブロック→9×3→筋力4+20ブロック→26(筋力4込)
「これ(岩)でもくらえっ! (カキーン!!) ホームラン!!」

2体目のエリートは万足ムカデ。体が3つのパーツに分かれていて、まとめて倒さないと永遠に復活を繰り返してくる厄介な敵。前作のダークリングを視覚的に面白く表現した感じのやつ。

2層で一番気持ち悪かった。(良い意味で)。 是非、実際のアニメーションを見てほしい。

3体目のエリートはエントマンサー。全身蜂(ハチ)に覆われたハチの巣人間。能力の「パーソナルハイヴ」は攻撃する度、山札にめまいを加えてくる。弱い攻撃をちまちま当てているとデッキが汚染されてしまう。
行動パターンは、3×7→18→パーソナルハイヴ+1、筋力1→4×7(筋力1込)。パーソナルハイヴ1を持った状態で開始。

パーソナルハイヴは多段攻撃だとその回数分発動するため注意。

そして2層のボスへ。

2層のボスは貪りの獣。こいつはとても面白いギミックを持っています。(危険な意味で)

1ターン後、「決死の逃亡」という状態異常をデッキに3枚、捨て札に3枚の計6枚混ぜてきます。

そして敵に「蟻地獄」という能力が追加され、「次のターンの開始時、あなたは食べられて死ぬ。」という恐ろしい文面が。蟻地獄4で開始し、ターンが終わる度数値が1減り、0になると食べられて即死という能力。数値の減少とともに徐々に吸い寄せられていく演出は、死と隣り合わせの緊張感を味わうことができます。先ほどデッキに混ぜられた「決死の逃亡」を使用することで蟻地獄の数値を1増加させ、時間を稼ぐことができます。
行動パターンは、決死の逃亡×6、蟻地獄4→8×2→28→筋力2で、あとは多段→多段→単発→筋力の繰り返し。

貪りの獣を倒し、報酬。

新カードの「盤石」はアプグレで1コス。強いのでこれをピック。
第2層突破ということで、ボス戦に臨んだデッキを紹介します。



エリート討伐を優先した結果またしてもショップに寄れず、ストライクが5枚デッキに残った状態だったため、16ダメの「巨大な岩」に変化できる原始の力が強かったです。

2層で獲得した「巨人」は、弱体中の敵からのダメージを半減させてくれる優秀なブロックカードで強かったです。今作のアイクラは弱体を付与するカードが多くある印象で、攻略の鍵になりそうです。
第3層 栄光の路

それではラストの第3層。

「フィドル」は、デッキにドローソースも含まれているため、「自身のターンにカードを引くことはできない」のデメリットが大きいため今回は無しですね。「オルゴール」は、シナジーの強いアタックが特にないため無し。「気高いケープ」はターン中の被ダメを1に軽減する「幻姿」をデッキに3枚追加と非常に強力なうえ、デメリットが「最大HPを9失う。」と軽すぎるのでこれを選択。

前作1層に登場した狂信者が大きくなって再登場。1ターン目、自身に「そのターン終了時、筋力9を得る。」という儀式を付与します。前作では毎ターンの筋力バフが5だったので3層の敵らしく強化されてますね。

そして3層でようやくショップに入ることができました。所持ゴールドも845とかなり稼げています。商人をクリックすることで商品画面が開きます。演出が凝ってますね。オプションで設定できた「高速モード」だと前作みたいにいきなり商品が表示されるのかな?

品揃えはこんな感じで、前作と同じ感じですね。そういえばポーションの見た目がより視覚的になって分かりやすくなりましたね。ギャンブルチップを買い、ストライクを1枚削除して、残りは予定しているルートにある次のショップのために温存します。

最大HPを減らしてくる「噛みつきの巻物」というまぁまぁ危険な敵が登場しました。

さて、エリート1戦目は左から、「フレイルナイト」、「亡霊騎士」、「マギ・ナイト」の3体。1ターン目、亡霊騎士のデバフでカードに落書きされてしまいました。すべてのカードにエセリアル(このターンの終了時にこのカードが手札にある場合、廃棄される。)を付与するという能力で、亡霊騎士を倒すまで続きます。さらに、2ターン目にはマギ・ナイトのデバフですべてのカードがダウングレード(アップグレードされていない状態に戻る)されてしまいました。こちらもマギ・ナイトを倒すまで続きます。フレイルナイトは、15→15→9×2→9×2→15→9×2と、毎ターン攻撃してきました。かなり癖の強いエリートでしたが、戦ってみた感じ、ダウングレードが厄介なのでマギ・ナイトを最初に倒すのが良いかなと思います。

エリート2戦目はメカナイト。アーティファクト3持ちでデバフを3回無効化してくるのが厄介。

「火傷」(プレイ不可。ターン終了時、これが手札にある場合、2ダメージを受ける。)を4枚、直接手札に加えてくる行動をしてくるため、デッキが少ないとすぐに汚染されてしまいます。
行動パターンは、25→火傷4→ブロック15、筋力5→40(筋力込)→火傷4→ブロック15、筋力5→45(筋力込)→火傷4→ブロック15、筋力5

エリート3戦目はソウルネクサス。攻撃パターンがとても単純で、単に高火力&高HPな敵でした。早期アクセス中にユニークな能力が作られそうです。
行動パターンは、29→18、弱体2脱力2付与→43(弱体込)→27、弱体2脱力2付与(弱体込)→43(弱体込)→9×4(弱体込)→29

最後のショップ。「不動」、「トカゲのしっぽ」、「枷のポーション」を購入し、ストライクを削除。

枷のポーションは前作「金切り声」のような効果の新アイテム

その後、エリート4戦目で「フレイルナイト」、「亡霊騎士」、「マギ・ナイト」を再び倒し、最後のボス戦へ。

ボスはクイーン(右)。「トーチヘッド・アマルガム」というミニオンを召喚した状態で戦闘開始。1ターン目に「拘束の鎖」(毎ターン、最初に引いた3枚のカードは拘束を受ける。)というデバフを付与してきました。カードグラフィックが変わり、視覚的で楽しいですね。2ターン目には脆弱99、脱力99、弱体99のデバフを付与。あとは毎ターン、トーチヘッドに筋力1を付与と同時に自身にブロック20という行動を繰り返します。トーチヘッドは、単発→単発→3段攻撃を繰り返します。

トーチヘッドを倒すと、自身に筋力2を付与し、自ら戦ってきます。
初回クリア後(ネタバレ)

クイーンを倒し進むと、「アーキテクト」というやつに倒されお決まりのパターン。

プレイ後、凝った作りの「年代記」にて出現カード、レリック、ポーションなどいくつかの要素がアンロックされました。イラストとともに少しのシナリオが解き明かされて要素がアンロックされるという流れでした。

2体目のキャラ、「サイレント」もアンロック。
前作経験者のため何とか1回目でクリアすることができました。楽しかった。

プレイ履歴はこんな感じ。じっくり考えながらやったので5時間かかりました。僕は前回もプレイは遅かったです。コース取りは、とにかくエリート討伐を優先してレリックを稼ぎました。カードはできるだけスキップせずに取得していきました。前作よりも状態異常を混ぜてくる敵が多く、少ないデッキだと不利になりやすい傾向に思えます。

こちらはキャラクター統計。

カードライブラリはUIがサイドバーになり、一新。
