ポケポケ(ポケモンカード アプリ)のマーシャドーデッキのレシピ解説の記事です。回し方や代用カードなども詳しく掲載しています。拡張パック「幻のいる島」追加後の環境になります。
マーシャドーデッキのレシピ
- エネルギー:闘タイプ
- 使用カード:サワムラー2、マンキー2、オコリザル2、マーシャドー2、カモネギ2、スピーダー2、モンスターボール2、博士の研究2、サカキ2、ナツメ2
サワムラー(ミ)、マンキー(幻)、オコリザル(リ)、マーシャドー(幻)、カモネギ(ピ、リ、ミ)、スピーダー(シ)、モンスターボール(シ)、博士の研究(シ)、サカキ(ミ)、ナツメ(リ)
ピ:最強の遺伝子(ピカチュウ)、リ:最強の遺伝子(リザードン)、ミ:最強の遺伝子(ミュウツー)、幻:幻のいる島(テーマ拡張パック)、プ:プロモカードパックで入手、シ:ショップで入手
デッキコンセプト・回し方
拡張パック「幻のいる島」より新しく登場した「マーシャドー」を軸にした構成になります。
ワザ「リベンジ 40+:前の相手の番、ワザのダメージで、自分のポケモンがきぜつしていたなら、60ダメージ追加。」を素早く決めて早期に倒しきるアグロデッキです。1エネ付けたマーシャドーを後方に立てつつ戦います。
新しいマンキーはコインがオモテなら1エネで50ダメージとタネポケモンとしては非常に強力な1撃を持ち、速攻で決着がつくことも。
「やりかえす」持ちのオコリザルは、マンキーにうかつに攻撃してきた敵に100ダメージで反撃します。
「のびるキック」でベンチポケモンに30ダメージを与えることのできるサワムラーは、手札に温存してここぞというタイミングで奇襲します。また、流行りのギャラドスexデッキに対して、ベンチのコイキングを1撃で沈めることができ、強力なメタカードとして機能します。
カモネギは1エネ40ダメージと強力で、サカキと合わせることで流行りの草デッキのタマタマを1撃で沈めることができます。
マーシャドーを早く決めるためにワザエネの少ないポケモンを多く採用しています。また、キーカードがマーシャドー、オコリザルと比較的弱く、長引くと不利なため、高火力低HPのポケモンが多く採用されており、味方きぜつで強くなるマーシャドーを早期に決めやすくなっています。
トレーナーズカードは、早期決着をアシストする、スピーダー、サカキ、ナツメを採用しています。
中でも、マンキー、カモネギと合わせることで、序盤でたねポケモンをやり切ってしまうことのできる「サカキ」はこのデッキに必須でしょう。
おすすめの代用カード
続いてこのデッキに合う、代用カードを紹介します。
新しいオコリザルは1エネで50ダメージと、自身がダメージを負っていなくてもよいため使い勝手が良いです。また、ワザが1エネなのでその分マーシャドーを早く育てることができるため、「やりかえす」持ちのオコリザルと1枚ずつの構成がおすすめです。
サワムラーの枠はエビワラーでも代用できます。ベンチには攻撃できませんが、相手の弱点が闘タイプの場合、50ダメージ入れれるのでこちらも強いです。
最後にイワークを使った構成を紹介。
サワムラー2、ナツメ2をイワーク2、タケシ2に置き換えます。タケシを使い、イワークを2ターンで育て、「ランドクラッシュ 70」を早期に決めます。イワークは逃げエネ4なので最後まで戦ってもらい、後続にマーシャドーを構えます。
使用感が一気に変わり、これも楽しいですよ。
オコリザル(幻)、エビワラー(リ)、イワーク(ピ、プ)、タケシ(ピ)
ピ:最強の遺伝子(ピカチュウ)、リ:最強の遺伝子(リザードン)、ミ:最強の遺伝子(ミュウツー)、幻:幻のいる島(テーマ拡張パック)、プ:プロモカードパックで入手、シ:ショップで入手
まとめ
今回は、マーシャドーデッキを紹介しました。
高レアリティはマーシャドーくらいと組みやすく、無課金プレイヤーにもおすすめです。
- 決まれば50ダメージのマンキー
- 手札から奇襲のサワムラー
- うかつな攻撃の隙をつくオコリザル
- カウンター100ダメージのマーシャドー
と、楽しい要素が詰まっています。
代用カードの新オコリザル、エビワラー、イワークを使った構成もおすすめです。
マーシャドーを活用した、なかなか見ない構築だと思うので、是非試してみてください。