今回はポケポケを無課金でカードを集める方法について解説します。

先に結論を言ってしまうと、無課金で最強デッキを組むことは可能だ。

自分も無課金でプレイしているが、カードは十分に集まっている。

それでは無課金プレイヤーのための効率的なプレイ方法を解説していこう。

とりあえず最初は環境トップのデッキを目指す

サービス開始から環境トップはピカチュウデッキと変わらないため、最初の目標にするといいだろう。

最近の5連勝イベントも1時間半程度でクリアできたので、やはり強いデッキからの恩恵は大きい。

パックはひたすらピカチュウのパックを開け、「ピカチュウex」「サンダーex」「サンダー」を集めよう。

もちろんゲットチャレンジでも必要なカードを狙っていこう。

「きずぐすり」「スピーダー」「モンスターボール」はプロモカードなのでショップで購入しよう。ゲーム内ポイントで買えるから安心だ。

Tier1が組めたら

Tier1(環境トップ)のデッキが組めたらとりあえず対人では最強だが、このゲームではよくイベントが開催される。

これまで、

  • 水デッキを使ってくる「ラプラス」のイベント
  • 草デッキを使ってくる「フシギバナ」のイベント

の2回開催された。

このようなイベントを効率よく進めるため、次の目標として各タイプのデッキを徐々にそろえるといいだろう。

プレミアムパス2週間お試しキャンペーンは是非

サブスク制の「プレミアムパス」は2週間のおためしができる。

毎日1パック追加で開封できたり、プレミアムミッションが解放されたりと、さまざまな特典があるためおすすめだ。

登録した直後に解約しても2週間は特典が続くので安心だ。

ゲットチャレンジはexカードを狙う

ポイントを使って好きなカードを単品購入できるが、そこでレアリティ毎にポイントが割り振られていることがわかるだろう。

それを踏まえて、ゲットチャレンジの仕様を見てみよう。

封入されている5枚のカードのうち、最もレアリティの高いカードを基準として、そのカードの価値によってチャレンジにかかる費用が決まる。

  • 最大価値70(サポートカード)までのパック:費用1
  • 最大価値150(キラカード)までのパック:費用2
  • 最大価値500(exカード)までのパック:費用3
  • 最大価値1250(ex絵違い、サポート絵違い)までのパック:費用4

これを見ると費用4のパックに挑戦するのが価値的にはお得だ。

しかし無課金でプレイする場合、レアリティにこだわってたら強いデッキを組む効率が悪くなる。

つまり費用3の、exカードの入ったパックに挑戦するのがいいだろう。

exがそろって、サポートなどが不足しているならポイントで購入しよう。

新パック追加に備えてポイントを貯めておく

このゲーム、序盤はレベルがサクサク上がるからポイントがたくさん手に入り、パック買い放題、ゲットチャレンジし放題だが、ある程度レベルが上がると、テンポが落ちてポイントが手に入りにくくなる。

そのため、環境トップのデッキが組めたら、次の新パック追加に備えてポイントを温存しておこう。

フレンド99人を目指す

コレクションで日本人を探して、片っ端からフレンド申請していこう。

フレンドのコレクションは別で表示されるため、グッドを押してもらう確率が増える。

1日の上限はあるが、グッドがもらえるたびチケットが手に入るためお得だ。

そしてなぜ日本人に限定するのか。

それは、ゲットチャレンジではフレンドが開封したパックも出現するが、中身がフレンドの設定言語でのカードとなる。

そのため日本語のカードのみを集める場合、フレンドを日本人だけにする必要がある。

パック開封で開封するパックを選ぶのは無駄

これは単なる豆知識だが、パック開封時パックを選択したあと複数のパックから1つを選んで開封できるが、そこでどのパックを選んでも当たるカードはすでに決まっている。

パックを購入した時点で当たるカードはすでに決定しているのだ。

これは海外の配信者による検証で、フレンド登録したもう一つのアカウントでパック購入した直後にゲットチャレンジにてすでに結果が出ていることを確認したことにより発覚した。

ということで、時短のため最初に表示されるパックを開封しよう。

まとめ

さて、無課金で効率的にカードを集める方法を一通り紹介してきた。

ピカチュウデッキはexカードが4枚と組みにくくても、やはり最初から強いデッキを目指すのが効率的だ。

無課金でもいずれ完成するのでコツコツパーツをそろえよう。