Steamマーケットで取引可能な放置ゲーム『PC FISH: Taskbar Aquarium』が徐々に話題になってきているので、前回よりも詳しく解説します。交配させて手に入れた魚を、自分好みにカスタマイズした水槽で泳がせて鑑賞できます。魚種や配色にレアリティがあり、収集する楽しさがあります。欲しい魚をマーケットで購入したり、持っている魚をマーケットに出品してお金を稼いだりという、取引も楽しめます。

現状、課金では水槽の装飾アイテムセットが購入できますが、ゲーム進行には影響しないため、無課金でも変わらずに楽しむことができるところも良いですね。

今回は、ゲームの中核である操作ウィンドウの、水槽、図鑑、交配、合成、マーケット、ショップの6つのタブについて前回よりもさらに詳しく解説します。(リリース直後のため内容は薄いですが、前回の記事は 【PC FISH】水槽のお魚を交配してレアな魚を作り出し、Steamマーケット取引で稼げるタスクバーヒーロー系放置ゲーム になります。)

水槽

「水槽」では、水槽に魚や装飾アイテムを配置できます。

水槽設定画面

最初は金魚3匹が泳いでいて、餌も浮かんでいます(最近のアップデートにより、これらは非表示にできるようになりました)。最初は小さい金魚ですが、餌を食べることで大きく成長します。

水槽に魚を5匹追加してみましょう。

水槽の魚を選択

手持ちの魚から選択して水槽に配置することができます。水槽が賑やかになったのがわかるかと思います。

水槽には最大で8匹の魚を配置することができます。最初はスロットのいくつかがロックされていますが、水槽レベルが上がるとアンロックされていきます。水槽レベルは、金魚の成長時や、後ほど紹介する交配や合成を行うことで経験値を獲得しながらレベルアップします。また、水槽レベルが上がると水槽の全長も長くなり、より大きな魚の鑑賞に最適になります。

魚が配置できたところで、水槽に装飾アイテムを配置しましょう。

水槽の装飾を選択

手持ちの装飾アイテムから選択し、左右の向きや前後の並び順、配置場所などを自由に編集できます。装飾アイテムは、キャンペーンや、水槽レベルが上がると獲得します。現在はリリースを記念して、画像に映っている家のオブジェが入手できます。また、有料DLC(ダウンロードコンテンツ)である装飾アイテムセットに並んで、無料のものも1つあるので、ダウンロードすると貝殻などの装飾アイテムがたくさん手に入ります。

水槽をスクショすることで一発でセンスを共有できるところがいいですね。

図鑑

「図鑑」では、手に入れた魚を確認することができます。

図鑑

これまでに獲得した魚はシルエットがアンロックされ、徐々に図鑑が埋まっていきます。魚種には入手率によるレアリティがあり、レアリティの高い魚にはサイズの大きいものも存在します。

また、すべての魚種には別配色がいくつも存在し、収集性の高さを楽しめます。

変種図鑑

配色にも入手率によるレアリティが存在し、1つの魚種につきこれだけの配色が存在します。これだけ種類があれば水槽に入れる魚を選ぶのが楽しいですね。

交配

「交配」では、手持ちの魚を掛け合わせて、別の魚を生成することができます。

交配画面

このゲームで最もワクワクするのはこの交配。2匹の魚を選択し、交配することで別の魚を生成します。交配は合成するわけではないので、元の魚が消滅することはありません。交配には各魚の交配回数を1消費します。交配回数は、図鑑や水槽の画像で、魚の上に表示されている、2/2や5/5のような数字です。交配することで1減り、残り回数が0になるとそれ以上交配することができなくなります。

デフォルトで存在する3匹の金魚は交配回数が無限なので、何度でも交配することができます。ただし金魚は成長するまで交配することができません。数分放置していれば、餌を食べてすぐに成長します。交配することでまた小さな状態に戻ります(金魚のみ)。

また、交配にはハートを1消費します。消費したハートは7分間で1回復ずつ回復していきます。そのため、ハートがMAX(5個)の状態で放置するのはもったいないので、どんどん交配してゲームを進行することが効率的です。

交配で生成される魚はランダムで、掛け合わせる魚のレアリティにより確率が変動します。2匹の魚を選択した後に、交配ボタンにカーソルを持っていくことで、確率を確認することができます。色々と組み合わせを確認した感じ、同じレアリティの魚を掛け合わせるのが最も効率的だと感じました。

金魚×金魚 で交配すると…

交配結果

このように別の魚が生成されます。名前の下の「一般」がレアリティで、これは最もレアリティが低いものになります(金魚×金魚だと一般で固定)。魚の下部に表示されている交配回数は同じ魚でもランダムで、個体差があります。(多いとラッキーだということです)

合成

「合成」では、10匹の魚を合成して1匹の魚を生成します。

合成画面

交配とは違い、合成元の魚はすべて消滅します。そのため、基本的には、合成回数の残りが0回で、尚且つ不要な魚を合成すると良いでしょう。合成にはハートを消費しないため、魚のストックさえあれば何度でも連続で合成させることが可能です。

交配と同じく、合成にカーソルを当てると、生成される魚のレアリティの確率が表示されます。いろいろと確認した結果、交配と同じく、こちらも同じレアリティの魚を10匹合成させるのが効率的だと感じました。その場合、100%の確立で次のレアリティの魚に昇格します。

残り交配回数0の「一般」の魚10匹を合成すると…

合成結果

このように、1つ上のレアリティである「上級」の魚が生成されました。交配に比べてやれる頻度は少ないかと思いますが、同じレアリティの魚を10匹揃えることで、確実にレアリティを昇格させることができます。ただし、先に交配回数を使い切ることを忘れずに(勿体ないため)。

マーケット

「マーケット」では、Steamマーケットに出品するために魚を転送することができます。

マーケット画面

ゲームに慣れてきたら、Steamマーケットで魚の取引をすることで、このゲームを何倍も楽しむことができます。

「マイフィッシュ」に魚を追加し、エクスポートすることでゲーム内からSteamインベントリに魚を転送することができます。あとはSteamのインベントリから魚を選択し、マーケットに出品して販売することができます。ここに関しては、わからない場合は適当にネットで調べてみてください。Steamマーケットの使い方になってくるので、各ゲーム基本的にやり方は共通です。Steamマーケットでの取引は、少し前に流行った『タスクバーヒーロー』と同じシステムになります。

エクスポートするとSteamインベントリ(下側)に移動します。

マーケット画面

Steamインベントリにある魚は、個別に選択してインポートすることで、再度ゲーム内に戻すことができます。

マーケットで購入した魚も、このSteamインベントリに格納されるので、インポートすることでゲーム内に移すことができます。

ショップ

「ショップ」では、装飾アイテムの購入ができます。

ショップ画面

これらはSteamのDLC(ダウンロードコンテンツ)として販売されており、ボタンリンクから飛べるSteamページで購入してダウンロードすることで装飾アイテムのセットが追加されます。右のものは500円ほどで販売されていますが、左のエクストラデコレーションパックは無料でダウンロードできるので、とりあえずもらっちゃいましょう。この無料パックには貝殻などの小さくて平べったいアイテムが多いため、魚の鑑賞を邪魔することなくデコれるのでなかなか良いです。

設定(おまけ)

左上の歯車のアイコンからいつでもゲームの設定変更が可能です。

設定画面
設定画面

また、最近のアップデートで、デフォルトで存在する金魚と餌の「表示/非表示」が切り替え可能になりました。
また、最近のアップデートにより「起動時に自動実行」の設定をオンにすることで装飾アイテムの報酬がもらえるようです。

あとは設定項目は割と簡単なので好みの設定って感じですね。

まとめ

さて、少しやりこんだということで、前回よりももう少し詳しく説明できたのではないでしょうか。徐々に水槽が自分好みに、賑やかになっていくのは楽しいですよ。ゲームとは言いつつ、起動しておくだけでいつでも好きな時にいじれる手軽さが良いですね。

魚種の中にはなんとクジラなんかもいるようなので、是非発見に挑戦してみてください。