ヒカル×朝倉未来がアンバサダーを務める、YouTubeの起業リアリティ番組 Nontitle(ノンタイトル)のシーズン3出演者モーリーが、最近自身のX(@morii_yoshi)にてノンタイトルのゲームを開発していることを発表しました。8月4日、モーリーのXにて「テストプレイヤーを募集します。」と、突然のβテストの発表があったためリプしてみたところ、本人から直接DMにて開発中のゲームのテスト用のURLが送られてきた! PC、スマホ、タブレットなどで遊ぶことができ、ゲームはすでにとても作りこまれており、いつも見ていたノンタイトルの世界に参加者として飛び込むことができ、とても楽しめた。ひと通り遊んだのち、記事にして良いとの許可をもらえたため、感想を共有したいと思います。

モーリーが開発したノンタイトルのゲームはどんなゲーム?

このゲームはノンタイトル シーズン3出演者モーリーがAI(Claude Code)で開発中の、Web上で動くゲームです。そのため、PC、スマホ、タブレットなどのあらゆる端末でプレイすることができます。プレイヤーは、ノンタイトルの参加者の一人として参加し、共に起業を目指すメンバーとチームを組み、ミッションで6キューブを集めながら事業を進め、最後のデモデイで相手チームに勝利することを目指すといった、ノンタイトルの一連の流れを経験することができるものです。誰と組むか、チームリーダーを誰にするか、事業は何にするかなどの選択により理想の事業を完成させていきます。また、ノンタイトルの見どころである、ミッション敗北時のクビ決め、新メンバーの追加などのイベントなど細部にまで再現されており、ノンタイトルファンならきっと楽しめる作品となっています。もちろん自分がクビになればその時点でゲームオーバーのため、何が何でもミッションを落とせない緊張感があります。

実際のゲームの進行をざっくり紹介。ゲーム開始からデモデイ終了(ゲームクリア)まで

ここからはネタバレを含むため、必要なところまで読み進めてみてください。

自分のキャラクター(性格)を決定するオーディション

まずはゲームが始まると、オーディションが開催されます。ここで起業に関連する12問の問いに答え、どういう人間であるかを判断されます。自分のキャラクターのステータスが決まるわけです。

難しい質問はなく、こういった状況では自分ならどうするかといった質問に回答していくことで、人間性や性格などが固まっていきます。

プレイするキャラクター(分身)を選択

すべての回答を終えると、自分の分身(キャラクター)を決めます。このゲームの面白い要素として、自分自身のアバターを編集して作成するか、全57名の歴代メンバーから一人を選択し、そのメンバーとしてプレイするかを選ぶことができます。歴代メンバーから選ぶ場合、能力値は各メンバー固有のものが使用され、性格などの一部のステータスが独自のものとなります。

今回は、大尊敬しているモーリーさんを選択しました。

自分の分身が完成したところで、今シーズンの参加者(初期メンバー)の6人が決定します。

この中から2人選び、チームを作ります。組みたい人に自分からアプローチをかけ、説得する必要があります。失敗すると組んでもらえないため、最初の力量が試されます。

3vs3のチーム分け、「チームメンバーを決める」

僕は賢い人が好きなので、一緒に起業するなら賢い人がいいです。まず組みたいのは、青笹一択です。天と地を決める重要な局面、ここは何としても成功させたい…。

アプローチをかける相手を選択すると、恋愛シミュレーションが始まります。

ロジカルな人にはロジカルに、まずは全体のビジョンを見せ、(モーリー)持ち前の洞察力で心理を読みつつ言葉巧みに持論を展開。普段からテイカーを嫌い、欲しいものがあるときは同等以上のギブが鉄則という思想を持つモーリーは上手く青笹のニーズを満たすトークを重ね…

最初は(モーリーを)胡散臭い詐欺師を見るかのような偏見の目で見ていた青笹も、最後はにんまり。無事、最強ブレイン青笹を獲得。

こうなればすでに勝ったも同然、ノンタイトル屈指のラッキーボーイ、ぺぇを仲間に加えてチームの運気アップを試みる。

↑ 確かに「人の話をよく聞く」が、ストライクゾーンがあまりに狭く、「気が乗らない」の一言で結局一蹴してくるため、いくら言語化おばけのモーリーでも油断は禁物だ。

言葉がなかなか刺さらなくて少々手こずったが何とかぺぇを獲得。ぺぇは優柔不断なため気が変わらないうちにさっさと手続きを進めてしまおう。

ロジカルで知能が高く、思考の早い青笹と、何よりもその時の自分の気分に正直な、マスコットキャラのようなぺぇ。ビジネススキル・知識が豊富で、IQが高く記憶力に優れ、趣味程度なのになぜか将棋2段(級)のオールマイティーなモーリーは、ぺぇ笹と共に大好きな磯ちゃんが追加メンバーとして加わることを夢見て… 違うか。 しっかりとデモデイで勝ち切り、以降も利益を追求して継続した熱量で推進していける事業を作り上げる物語がここから始まる!

チーム出力は ×1.09 と、相性はまずまずだ。仲間選びを間違えると相性はマイナスになることもあるため、プラスであることは文字通りプラスにとらえよう。みんなそれぞれに相性が良いみたいだ。ただし勝負のため相対的にみると、相手チームは総合 +6.3(こちらは+3.0)とさらに高い数値の相性のため油断できない。迫、まさと共に、レンジャーとのシナジーが強いみたいだ。

このように、このゲームはあらゆるステータスが数値化されるため、一見ノベルゲームに見えつつ中身は数字を追求するロジカルな作りで、実力や競技性を兼ね備えた設計はさすがモーリー開発。モーリーは恋愛漫画が好きだということもあり、ぺぇや青笹を口説いていたときは単なる恋愛ノベルゲームの真似事かと甘く見たのは早計だったと反省。

ゲームの難易度が大幅に変わる、「チームリーダー決め」

チームメンバーが決まったところで、ノンタイトルの醍醐味の一つ、リーダー決めが行われる。しかしここでは注意が必要で、自分がリーダーをやるか、他の人に任せるかで、この後のゲームの難易度が大幅に変わってくるのだ。このゲームにまだ慣れていない人はまずはリーダーは他のメンバーに任せることを強くおすすめします。理由は、リーダーは毎週の戦略を選択する必要があり、その上で、本来なら自分ひとりのところを、全員分の行動を選択する必要があるため、操作量が3倍ほどに増え、何をすればいいのか、ゲーム性を把握してない段階ではあまりに理解が追い付かないため初見殺しだと言うことを、最初のプレイでリーダーを選んでしまった自分に言い聞かせたい…。

幸運なことに今回は青笹という、信頼と頼りがいのある優れたブレインがチームにいるため、安心して彼をリーダーに推薦しよう。

「他人を推す」で推奨することができ、無事その人がリーダーに選ばれるとチームの士気が上がるため必ず選択しよう。そして最後は「降りる」で確実にリーダー争いから退くことを忘れずに。何かの間違いで自分がリーダーに選ばれてしまったときには、1つのミッションもクリアできずにクビによりメンバーを一人ずつ失い、最後は選択肢がなくなり、やむなく自分自身をクビに選んで屈辱的にチーム共々消えていくといった醜態を晒し、「ポンコツリーダー」というレッテルを張られた出来損ないのシール帳として今後の人生を生きていく羽目になりかねない(さすがに言い過ぎか…)。

そんな如何にも(誰とは言わない)な捻くれた妄想をしているうちに青笹がリーダー就任を承諾してくれた。

この3人の初期メンバーに適した「事業案決め」

さて、無事全員納得のいくリーダーが決まったところで、ここからがいよいよビジネスの本題。会議を重ね、この3人でデモデイまで走りきるための事業案を決めていく。

3人それぞれがやりたい事業を選択しながら、徐々に絞り込んで決めていく。他のメンバーと違う意見を提案する場合、納得してもらえるよう合理的に説得する必要がある。周りの意見も気にしつつ、どうしても譲れない部分はしっかりと自分の意志表示をすることが大事だ。後で後悔するくらいならその時に思いを主張し、あたって砕けることも大事なのだ。

度重なる議論の末、事業は「マッチングサービス」に決定。

アプリ開発やサービスモデルの構築といった複雑なメカニズムを構成する必要のある、難しい領域への挑戦だが、このメンバーなら適合性も高く、それぞれが本気のコミットを継続すればきっとやり切れるはずだ。

ゲームのメイン画面 ー ようやく登場のシックスキューブ

ここまでにすでに長く険しい重要事項の決定選択があったが、ようやくこちらがゲームのメイン画面。ここにはゲームの進行状況に関するすべての情報が凝縮されており、全体の数字などの状況を把握しながら戦略的に進めていくこととなる。モーリーらはチームREDに選ばれ、ミッションクリアでピースを埋めていく、お馴染みの「シックスキューブ」がここでようやく登場。

同時に最初のミッションが開示され、ミッションは「まず1円を作れ」というタイトルだが、正確な内容は「売上25万円」がノルマとなる。ここからゲームは1週間のペースで進行していき、全12週間(3か月)のアクションが終わると、晴れてデモデイを迎えることができる。もちろん、それまでにクビにならなければの話だが…。デモデイまでの間に挑戦するミッションは計6つで、2週間のアクションが終わるたびミッションの結果が発表される。ミッションに合格するためには、それまでにノルマを達成する必要がある。クビルールのあるミッションでは、失敗すると代償としてチームから1人クビを決めて脱落させる必要がある。リーダーはクビにならないため、他のメンバーから選ばれることになる。

チームの方針は各週にリーダーが選択するもので、その週での効率的なアクションが変わるため、チーム全体の戦略として重要な判断となる。この方針を理解しつつ、自分のアクションを選択する。アクションは、「顧客ヒアリング」「プロダクト開発」「営業・商談」「SNS発信」「資金調達」「チームMTG」「市場リサーチ」「休養」から一つを選択。また、各キャラは固有の特殊能力を1つ持ち、それぞれ3週間に1回使うことができる。また、チーム内で能力を使うことができるのは各週に1人までとなる。そのため、基本的に毎週1人能力を使うことが理論上最高効率となる。モーリーは「補助金のプロ」という能力を持っており、「資金調達」のアクションと同時に使用することができ、そうした場合の調達資金が+55%される。モーリーはそもそもの資金調達のステータスが高いため、これを使うととんでもない額を獲得することができる。

アクション「資金調達」を選択し、「補助金のプロ」能力を発動 ー

ー チーム方針「ガンガンいこうぜ」の全行動+34%との兼ね合いもあり、初週から「695万円 /週」を1人で稼いでしまった(もーりーさすがにチートすぎん…?)。

全6回のシックスキューブのピースと、(場合によっては)チームメンバーのクビを賭けたミッション

2週間経過後、ミッションの結果発表がやってくる。今回のミッションのノルマは期間内に「売上25万円」を達成すること。ミッションのノルマをあらかじめ把握し、それに備えたアクションを選択することで上手くミッションへ対応していく必要がある。

気になる最初のミッションの結果は ー

ー ノルマを大きく上回り、売上74万円達成で見事合格。6キューブを獲得し、無事に3週目を迎えることができた。めでたし。

突如やってくる、新メンバーの追加

日々のチーム活動の中、その時は前触れもなく突然やってくる。運営同行の元、突然の追加メンバー ー

ー 現れたのは為国だ。

人によるが、チームのパワーアップが期待できるため追加メンバーはありがたい。それが実力者である為国ともなると獲得には相手も必死だ。お互いのチームでの取り合いとなる。

話術を駆使し、相手にチームの魅力をアピールする。ここでは相手チームとの対決となるため、これまでの個人間でのアプローチよりも格段にレベルが上がる。相手の性格を理解し、より適切なアプローチが求められる。

劣勢から始まった交渉を見事制し、為国の獲得に成功。

そして、ついに迎えた最終日、デモデイ当日

そんなこんなで桃鉄さながらの豊富で突発的なイベントを挟みつつ、順調にシックスキューブをすべて獲得し、万全で迎えたデモデイ当日。

審査員は、ヒカル、朝倉未来、入江の3名。それぞれの特徴も明記されているので、ここでの戦略もしっかりアジャストしていきたい。

これまでとは違った風変りな選択を突き付けられ、臨機応変な対応が求められる。

プレゼン内容をここで組み立てる。これまでに獲得したあらゆる数字を条件として持つ選択肢から、適切なものを3つ選択する必要がある。今まで取り組んだすべてがここで決まるため、これまでになく相当重要な選択となる。じっくり時間をかけて最善を選びたい。

そして運命のプレゼンを終えると、最後に各審査員からの質疑応答。デモデイでのプレゼンはここまでがセットなのだ。最後まで油断はできない。

一つ一つの質問が、各審査員の審査を左右するため、1問1問に相当な重みと重圧がある。そして、回答に対する正解、不正解もわからないため、ただただ不気味な緊張感が漂う。これまでのノンタイトル参加者の気持ちを体感することができるだろう…。

すべての運命を決める、デモデイ 結果発表

チーム一丸となり3か月本気で取り組み、デモデイプレゼンですべて出し切り、ついに迎えた結果発表。

結果は ー

3 – 0 で見事勝利! ミッション共にパーフェクトという偉業を成し遂げました! さすが青笹リーダー! ぺぇの幸運に引き寄せられてか、最終的にチームメンバーも有能面子6人という異例の大賑わい。モーリーの資金調達チートもあり、これだけのメンバーを抱えても準備金が枯渇する心配もなし! 応援に来ていた納戸のサングラスももはや1周回って元の位置にぴったりめり込んでいることでしょう! (これじゃJOYが突っ込めないよ! 「ズレテナイ!」)

まとめ

さて、今回は出演者モーリーが開発中のノンタイトルのゲームを紹介しました。勢いで書いた記事のため割とモーリーをいじってネタにしちゃいましたが、ノンタイトル界隈では「結婚したい出演者」ナンバーワンの呼び声高く、実際はめちゃめちゃいいやつです。モーリーのYouTubeチャンネル HOJOJO-大型補助金研究室- を見ればモーリーの魅力がよくわかりますよ!(特に有料メンバーシップ)

話を戻しまして、こちらのゲームはノンタイトル出演者界隈でも徐々に話題になっていることもあり開発ペースが速く、この記事を書いている間にも、デモデイ勝利後に事業を1年間運用して利益を競う新たなランキングも実装されたりしてます。気になる人は是非モーリーのX(@morii_yoshi)にコメントしてみてください。ゲームのURL教えてくれます!